9ホール
うぐいすは変化に富んだ9ホール。
飛距離のコントロールとショットの正確さ、落としどころなど、あなたの戦略性が問われるインテリジェントなコースです。
6番ホールには、当倶楽部名物の北海道バンカーが。一見の価値ありです。
HOLE | HDCP | YARD | PAR | ||
---|---|---|---|---|---|
B.T | R.T | F.T | |||
1 | 8 | 414 | 403 | 330 | 4 |
2 | 4 | 507 | 483 | 468 | 5 |
3 | 3 | 372 | 361 | 352 | 4 |
4 | 6 | 146 | 135 | 124 | 3 |
5 | 1 | 587 | 570 | 482 | 5 |
6 | 2 | 364 | 348 | 285 | 4 |
7 | 9 | 130 | 114 | 106 | 3 |
8 | 5 | 311 | 298 | 200 | 4 |
9 | 7 | 299 | 289 | 283 | 4 |
ホール自体はストレート。セカンドを考えてフェアウェーの右側を狙うのが定石。左側の池までは310ヤードあるものの、飛ばす方は注意が必要。
2打目は左足下がりなので、フックに注意。グリーンまわりには池がある。
グリーンは横長で奥が無い。左右はすぐ池、思い切って高めで狙う。
左ドッグレッグ。左側の方面はOBなので注意。
無理せず中央狙いがbetter。
右側バンカーまでは220ヤード。
2打目は狙う方向を確かめてからショット。
ほぼ平坦なので、それほど難しくは無い。
左右のバンカーには注意が必要。
右ドッグレッグ。狙いどころがとても難しいホールだが、落葉林からせり出したコブの上か、その左を狙うと良い。右側の落葉林の中に入るとOBなので、フェードボールが最高。左側バンカーまでは260ヤード。
グリーンセンターを狙うのが良い。
セカンドからグリーンまでは4.5mの登り。
グリーン手前のフェアウェー端から、グリーンまでは3メートル上がるので、2打目で距離が足りないと、ピン位置が見えない。
打ち上げのショートホール。左奥は要注意。砲台グリーンなのでオーバーするとOBゾーンへ。グリーン右手前を狙うのが良い。
グリーンは縦長で砲台グリーン。右側手前もOB。
当クラブで一番長いホール。1打目からアプローチに至るまで、スライスは絶対に禁物。すべてOBの危険性あり。全体に右に傾斜しているので左法面狙いが良い。
左法面狙いでフェアウェーキープ。
グリーン手前のガードバンカーはフェアウェーから見えない可能性もあるので注意。グリーン周りは全てOBなので、距離感、方向性が大事。
当クラブで一番の打ち下ろしホール。突き抜ける可能性あり。ティーから見える『北海道バンカー』までは260ヤード。
その『北海道バンカー』より、やや左目をねらうのが良い。
2打目はティーショットとは逆に登るのでショートに注意。距離感の違いを持つことが肝要。
グリーンはセカンド地点から約10メートルの登り。やはり砲台グリーン。
バックスピンでぴたりと寄せる。
幅50mの沢越え。沢を気にせずグリーンオンをねらう。
グリーン手前のガードバンカーは深さ3.7m。脱出は至難の業。
幅80mの沢越え。左から林がせり出しているので、圧迫感があるかも。
右側ひとつ目のバンカーまでは約200ヤード。左に引っ掛けるとOB。
落下点は広いが、右にスライスするとOB。
2打目はかなりの登り、ワンクラブ大きくてもOK。
ひとつ目のバンカーにつかまると、連続でつかまる可能性大。横に出す勇気も必要。
フェアウェーはストレートなアップヒル。
左側・右側ともに、ひとつ目のバンカーまでは約200ヤード。方向性の意識をしっかりと持つのが大事。
右スライスはOB。
2打目はブラインドとなるので、これも方向性が大事。
グリーンのまわりには大きいバンカーが3つ待ち受けるが、脱出はそれほど困難ではない。